日本の皆様ももうすぐFIFA日本対コスタリカの試合を待っているかと思います。スタートまでまだ時間があると思い、ブログを書いています。
実はバイト先の人に日本チームの勝利おめでとうと言われました。ちょっと嬉しかったわ。
さて今回のテーマ「国際結婚」。
実は私の姪っ子が私の血を引いたのか某体育大学に進み、異文化コミニュケーションという授業があり、私と旦那のことを取り上げたいから協力して欲しいと依頼メッセージがきました。旦那も了承してくれたので、姪っ子からの質問に答え写真を添付して送信し協力しました。
そして彼女からプレゼン用の資料が出来たと報告へて私も目を通したところ、私も以外なデーターを見れて驚き。
厚生労働省「人口動態調査」の夫婦の一方が外国人である婚姻数件と全国婚姻数に割合グラフが面白い。
妻が日本人で旦那が外国人(以後A組)、妻が外国人で旦那が日本人(以後B組)が1975年で両組が半々の割合で約6000婚姻数件で夫婦一方が外国人割合が0.6%でした。なんと2006年のピークでB組(妻が外国人で旦那が日本人)が3分の2以上占めていて、4万5千婚姻数件、全国婚姻数件の6.1%に。近年では約2万件の約3.5%に減少。
これのデーターを見て驚いたのが日本女性は良く働くイメージが海外に来ても時々言われるけど、日本男性は外国人女性をチョイスする方々も増えてきているとは。
そして国際結婚の出会い方は近年はオンラインやマッチングアプリの利用が主流。実は私も友達に勧められてマッチングサイトで旦那を知り結婚へ。
国際結婚は確かに手続き上など大変な過程もありますが、それは気持ちがあれば乗りこえられる。そしてご縁だと思う。
同じ国にいる男女でも、出会があるないという人、カップルだとしても結婚にならないとか、ご縁で結婚へ進む方々もいる。私はかなりの晩婚で51歳で初婚でした。本当に残りの人生を独り暮らしでなく、誰かと共に過ごしたいと思い、実行に移した。上手くいかないこともいっぱいあったけど、本当に信頼できる人と出会えたので、あとはただただ自分の決意を忘れずに行動し続けたことが結びつけてくれたのかと思う。まだ新婚旅行も行けてないし、一緒に飛行機も乗ったことがない私達。来年は出来ますようにと願うわ。
結婚が全てではないけど、結婚希望する人なら駄目もとで出会の過程を範囲広く。そしてビデオチャットを活用して信頼出来る人か見極め。(朝でも夜でもいつでも会話できる人か?お金を求めてくる人は🙅)実際に会ってからも自分の理想でなく、その人を知る。自分と合う面と違う面も含めて。あとはその時その時を一緒に楽しくいるように私は努めたような気がします。
旦那と結婚3年半、お互いに殺し合わないで来たねと良くジョークを言っています。そして4年後のFIFAはカナダで開催なので、ライブで一緒にゲーム観戦したいわ。⚽️